何が原因なのか?

表1に、化学物質過敏症の原因となりうる物質としてあげられているものを示しました。

 

図1は、それを図示したものです。

 

 

 

また表2に、実際に北里研究所病院・化学物質専門外来を訪れた患者さん144名の推定原因を示しましたが、

 

原因が推定できた中では

 

室内空気汚染が圧倒的に大きな割合を占めています。

 

 

 

 

頻度の高い物質と推定発生源としては

 

@ 建築材料、家具材などから放散されるホルムアルデヒド及びトルエンなどの有機溶剤、

 

Aシロアリ駆除剤、畳の防虫シート、カーテン、壁紙、プラスチックからの有機リン系化合物

 

があげられています。  

 

 

 

原因物質は家庭内ばかりでなく、職場から発生する場合も多いです。

 

 

 

例えば職場の新築、改築後にそこで働く人に集中力の低下

 

意欲の減退、人間関係の喪失、記憶力の低下

 

いつまでもとれない疲労感などの精神症状を引き起こした例が報告されています。

 

つまり、化学物質過敏症は私たちの身の周りにあふれている化学物質が原因の、

 

現代人なら誰でもかかりうる病気だといってよいでしょう。

 

 

ここが重要です!

 

あなたの住んでいる家だけではないのです!

 

職場からも衣服や体内から、あなたの家に有害物質のガスを運んできている

 

ということです。

 

これが問題なのです。・・・・・お分かりですか?

原因と成りうる物質とは?

 

シックハウスになると起こる症状 一例